ウッドデッキにも色々なメーカーがありますがどう違うの?
大きく分けて、まず
価格! 他社の同等製品と比べ、2~4割安い。
安心! 健康に優しい水性塗料を使用しています。
品質! 米杉・国産杉の厳選された高耐久素材を使用。
といった大きな特徴があります。
価格が安いということは、品質がよくないのでは?
極めて水切れに優れた、腐りにくい100%国産杉赤味材を使用していますので、耐久性も高く安心です。
でも、ホームセンターの商品も安いですよね?
ホームセンターの商品は、厚さが薄く耐久性に乏しい上、サイズの融通性に欠ける為、ベランダの間取りにフィットさせるのが難しい。
また、塗装については、無塗装やオイル塗装が主流であり、色あせが早い欠点があります。
これらは、足のない板を並べて設置するため、水やほこりが板の底にたまり、商品の劣化を早める原因となります。
他メーカーと比べてどんな特徴があるのですか?
特にオリジナル樹脂脚(特許出願中)の採用。屋外用水性塗料を使用。
ボーダーパーツで幅広いニーズに対応する豊富なデザインバリエーション。間取りに合わせてメーカーでカットしてからの出荷になる為、
現場でのカット作業も不要。ブロック等の他社にはないオリジナルデザインを楽しめます。
ボーダーパーツとは何ですか?
企画サイズのデッキパネルを施工していくと、壁際、排水溝・パイプの周りに中途半端な隙間ができてしまうことがあります。
ボーダーパーツは、その隙間を埋め、デッキの完成度と美しさを飛躍的に高める隙間材です。
オリジナル樹脂脚ってどんなものなの?
連結用の木部の下に付いた樹脂製の脚で、設置面を傷つけることもほとんどありません。
凹凸突起を連結させることにより、パネル同士をつなげていきます。どのような方向にもジョイントでき、組み合わせの自由度が広がります。
また、この連結により、設置パネルのずれを防止します。
油性塗料と水性塗料で何が違うの?
油性塗料は、揮発性有機化合物を使用しており刺激臭があります。また、溶剤としてシンナーを使用するため、体に良いとはいえません。
水性塗料は刺激臭も少なく、シンナーを使わず、水で薄めるだけの簡単かつ安心な塗料です。
防虫・防カビ剤をマイクロカプセルで包み込んで入れることにより、効果の持続力と安全性をアップしています。
塗装の耐久年数はどのくらいですか?
油性塗料に比べ水性塗料は2~3倍の耐久性があります。
油性塗料で通常1年が塗り替えの目安ですので、水性塗料の場合2~3年ぐらいが目安となります。
但し、日当たりや気候によって差が出ますので、お客様自身が気になったときが塗り替え時となります。
つなぎ目がずれたり、反ったりはしないのですか?
オリジナル樹脂脚(特許出願中)を使用しているのでずれにくくなっています。
当社のデッキパネルはビスで強固に固定している為、他社で使用しているタッカーとは違い反りにくいところが特徴です。
また、天然乾燥した材料を加工しており、材料自体も割・反りは生じにくいものを使用しています。
雨天の場合の水はけはどうなんでしょう?
木部の下の連結部が他社の平坦な樹脂プレートと違い、床との接地は樹脂脚により空間部分を確保することができ、
水はけが良くほこりもたまりにくくなっています。
よく出入りする所だけ色が剥げることはないの?
出入り部分に関しては、どんな製品でも磨耗により塗膜が剥がれてくる可能性はあります。磨耗したと思われる場合はメンテナンス用
サービス塗料での再塗装をお勧め致します。
子供が傷をつけたり、物を落として傷をつけてしまったときは?
もし、傷が付いた場合には、その傷が付いた部分だけの購入も可能です。
子供が小さいものを落とした時や、間に落ちたゴミはどうするの?
パネルの取付け・取り外しがとても簡単なので、該当部分をはずして、落とした物を容易にとることができます。
反りや割れがあったり、出てきたらどうしたらいいの?
原則として、お取替え致します。但し、反りの場合は、反りの程度にもよりますので、メーカーの確認を要します。
(木製の無垢製品ですから、表面の細かな割れは発生する可能性があります。)
この商品の保証はありますか?
保証期間は、取付完了後一年間となります。保証内容は、保証期間内に通常の取り扱いによって生じた品質不良や性能の低下について
㈱住建リースが認定したものは、メーカーが無償で修理又は交換を行わせていただきます。
素足で歩いても大丈夫?
ささくれでのトラブルもほとんどなく、ストッキングで歩いてもほとんど問題はありませんが、メーカーとしては、
履物のご使用をお勧め致します。
塗り替え用の塗料はどこで買えばいいの?
当社で購入できます。また、塗り替え等のメンテナンスも承っております。
ベランダデッキをつけて何がいいの?
当社では以下のようなメリットがあると考えています。
(1) LDのフローリングと一体化して、もう一つの生活空間ができLDが広く見える。
(2) 木は日差しを和らげてくれるので、照り返しも軽減され、まぶしくないので目にも優しい。
(3) ガーデニングの楽しさが広がる。
(4) コンクリート特有の細やかな砂埃がないので、子供が座り込んでも大丈夫。
タイルより高いのでは?
従来に比べタイルとの価格差がなくなりました。タイルの冷たい感触(特に冬場は大変です)に比べ、
自然な優しい木の温もりが足への優しさと、癒しの空間を演出します。
高層ビルなど高い場所での風の影響対策は?
樹脂足の連結で離れにくくなっていますが、前面にさん木(同部材)を取付し、全体を固定します。